株式会社タチエス 採用サイト

RECRUITING SITE 2022

Purchasing

信頼関係を築く、
というモノづくり。

  • 荻谷 美由希Ogiya Miyuki
  • 縫製調達部 縫製調達課
    2009年入社

調達職の仕事

シートづくりに欠かせないのが、金属やバネ、皮革、繊維素材などの各種材料。調達職は世界中の材料メーカーと取引をして、より高品質な材料を、より安く仕入れる役割を担っています。そのために大切なのが、日頃からの情報収拾。そして、自社の利益だけを考えるのではなく、取引先と信頼関係を築き、win-winの状態をつくることです。また、材料のプロとして「この構造を実現させたいなら、この材料が良いのでは?」と、設計上の提案も行います。

“人”で決めた就活。

就活当時、「これがやりたい!」というものが特になく、旅行、ブライダル、メーカーなどに幅広く応募。一つだけ軸としてあったのが、「たくさんの人と協力して何かを成し遂げたい」という想いでした。タチエスの説明会や選考を通して感じたのは、アットホームな雰囲気や、社員さんたちの人柄の良さ。社長や役員の方との距離も近く、会う人みんな自然体なのが印象的。人と関わる仕事を求めていた私にとって十分な入社理由になりました。入社後、配属されたのは調達部。シートをつくるための様々な材料を仕入れる部署で、社内だけでなく、社外の材料メーカーさんとのやりとりも多い仕事です。「これから色んな人と協力して、一つのものをつくり上げていくんだ」と期待に胸を膨らませていました。

チームの一員になるために。

私はもともと積極的なタイプではないし、シートづくりのことも、材料の相場のことも、とにかく分からないことだらけ。「上司に言われたことをこなさなければ」と、入社当初は受け身の仕事が多かった気がします。しかし、それでは限界がありました。あるとき、材料メーカーさんとのやり取りの中で、自分がビジネスパートナーとして信頼されていないことを感じてしまったんです。話しているのは私なのに、私を通り越して上司の方を見ている。モノづくりのチームの一員として認められていないことがとてもショックでした。仕事に対するスタンスが変わったのはそれからです。実践したのは、材料メーカーさんにたくさん質問をすること。分からないことがあっても、「担当者は私だ!」と言わんばかりに、コミュニケーションをたくさん取ることを心がけました。

一番大事な材料は、
信頼関係かもしれません。

「この材料は縫製にどのくらい時間がかかりますか?」「生産工程ではどんな苦労がありますか?」「コストを下げるために、こちらにできることはありますか?」気になることはどんどん聞く。たとえ若手でも、知識がなくても、熱意は伝わるものです。そうして会話を重ねるうちに材料メーカーさんからも相談をいただくことが増え、仕事がどんどん楽しくなっていきました。技術が発達しても、自動化が進んでも、モノづくりをしているのはやっぱり“人”。「荻谷さんがそう言うなら、頑張ってみるよ」と言ってくれる取引先の方がいるからこそ、高品質なシートを世の中へ提供することができる。社内外、そして国内外のたくさんの人が協力して、その信頼関係が一脚のシートをつくり上げている。そんなモノづくりの、大きなチームの一員になれていることを、私はとても誇らしく思います。